花粉症でやる気を奪われた妻

俺は本当にスケベなんだなと実感してしまう。
日曜日からおあずけ状態となって、まだ5日しか経っていないと言うのに、

やりたくてしょうがない!

それにしても、
先週と今週とでギャップがありすぎだよ。

花粉症で全くその気がなくなってしまった妻は徹底して俺との距離を縮めることはない。
スキンシップも取らないし、それこそ俺を避けるような素振りさえ見せる。

やはり花粉症が原因によるセックスレスは確実にある!

布団に入っても、妻はもちろん俺の傍に寄ってくることもない。
ベッドの隅の方で俺に背中を向けて眠りにつく彼女。

ラブラブから一転、倦怠期夫婦のようになってしまった。

まあ、セックスレスの2年余りはそんな感じだったから、この雰囲気は慣れてるけれど。
妻がスヤスヤと寝息をたてる中、ムラムラとしている俺は寝苦しい。

「このまま、襲っちまおうか?」

などと、不埒な妄想まで浮かんでくる。

「それはやばい犯罪だ、夫婦間でもレイプは存在する」

理性的な俺が野生的な俺の下半身を止める。

「花粉症で辛いんだから」

「いやいや、それでも少しくらいは」

そんな、天使と悪魔の遣り取りが頭の中で交錯するうちに、
いつのまにか眠ってしまっていた俺だった。

今晩、夫婦の営みがなしだったら、このサイトから届いたメールに返信してしまうかもしれない。

どうした俺。
一穴主義のはずだろ?

スポンサー

シェアする

フォローする