誰にも許していないことがあるよ



何度も言うようですが、俺はスケベな男です。

結婚前はもちろん結婚後もそれは変わりません。

よくエロビデオも鑑賞します。
妻に、

「いっしょにエロビデオを見てくれるような女がいいな」

なんて言ったこともあり、
俺のエロビデオ鑑賞に妻はよく付き合ってくれました。
(もちろん鑑賞だけでは終わらない…続きは妻と)

最近まったく付き合ってくれなくなったけど。

依然、SMのビデオを見ていたとき、

「そう言えば昔付き合っていた男が、デートのとき荒縄を持ってきて」

と、話し出す妻。

「その男、わざわざ縛りの勉強までしてきたんだよ~」

その言葉を聞いて、俺の嫉妬心と怒りが込み上げた。

「縛られたのか?」

と聞き返す俺に、

「……」

無言でうなずく妻。

「その時におもちゃを使われて、嫌で嫌でしかたなかったの」



ちくしょう…
なんか悔しい!!

まあ、妻も男性経験がないわけではないのだから、過去の男のことは気にしないが、俺より先に妻に対してそんなことをした奴がいるのが気に食わなかった。
そして、(過去のことなのに)それを受け入れた妻に怒りが湧いてきた。

あ~、みっともない!男のスケベなジェラシー。

懺悔するように、

「ごめんなさい…」

と、謝りながら俺に語り掛ける妻。
別に俺に謝ることはないのだけれど、俺が怒っている様子をみて妻は申し訳ないと思ったのだろう。
少し冷静になった俺は、

「ちょっと嫉妬しただけだ、君が謝ることじゃないよ」
「ただ、俺が一番最初になれることがなくなってしまって、悔しいなって感じただけだから」

と、話した。

「まだ、誰にも許していないとこが一つだけあるよ…」
「だからそれは、あなたに一番最初に許してあげる」
「そして、最初で最後にする…あなただけに使わせてあげるから」

妻は、俺に彼女の最後の砦を開放してくれることを約束した。

それは、そう!もちろんお尻だ。

恥ずかしげに、頬を少し赤くする妻。
その言葉だけで、俺のペニーはギンギン!!と脈を打った。

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